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西東京市の住みやすさに関する、さまざまなデータをまとめてみました。
■居住年齢層
(出典:SUUMOみんなの街)
■居住家族構成
(出典:SUUMOみんなの街)
西東京市の居住者層の顔を見ると、ファミリー層と20代未満の比較的若い世代が多いことがわかります。60代以上の居住年齢層が25%を超えていながらも、シルバーだけの家族構成が一番少ないのは、親世代と同居しながら、子どもをもつ家庭も少なくないことが見てとれるでしょう。
つまり、お年寄りから子どもまで、家族で一緒に暮らしやすい土地であるといえます。
(出典:西東京市)
西東京市では、誰にでもやさしいまちづくりの計画がたてられています。将来的に、より住みやすい環境が整えられていくことが期待できるといえるでしょう。
■賃貸物件
■売買物件
(出典:SUUMOみんなの街)
住宅相場を見てみると、お隣の練馬区に比べて賃貸物件で10,000円~20,000円程度、売買物件では100万円~1,000万円以上、低くなります。快速や通勤準急、急行などの優等列車を利用すれば、石神井公園駅や上石神井駅ともさほど通勤・通学へのアクセスはかわらないので、都内に比べてかなりお得に一戸建てやマンションを購入することができます。
※2021年12月時点で出典に住宅相場の記載はありませんでした。
育児・教育にかんする数字は、いずれも全国市区の平均を上回っています。安心して子育てができる環境が整っているといえるでしょう。
■東京都西東京市
(出典:西東京市役所)
ひばりヶ丘は駅の北側は繁華街で、夜は賑やかなエリアとなっています。駅から進んでいくと戸建が立ち並ぶ住宅街が広がっています。 また、南側はキレイに整備されているエリア。交通量も少なめで静かです。また住宅街の街路樹が、洗練された雰囲気に一役買っています。 こうした南北で異なる雰囲気を持つ街となっていますが、「ひばりが丘南口地区計画」「ひばりが丘北口地区計画」によって、これからさらなる健全な高度利用と都市機能の増進を図っています。
郊外のため、緑が豊かで公園もたくさんある地域です。東京都の保谷北町緑地保全地域に指定されており、ファミリー層には特に暮らしやすい環境です。 保谷駅は北口と南口ともにスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが揃っていて、生活するのに困ることはありません。 さらに保谷駅南口地区第一種市街地再開発事業によって、駅前広場の整備を行ったり、オープンスペースを創り出したり、より快適で安全な買物環境の推進を図っています。
田無駅北側の駅前には、駅から直結の複合商業ビル「田無アスタ」、スーパーや飲食店などの各種店舗が揃っており、賑わっています。交番もあるため、安心感があります。 対して南側の:駅前は落ち着いた雰囲気です。市役所があるため、各種手続きを行うのに大変便利です。 住んでいる人からも「利便性がいい」「買い物がしやすい」などの口コミが多数ある、住みよい街となっています。 塾やピアノ教室なども多数あるため、教育環境も良いと言えます。
東伏見は閑静な住宅街で、全体的に穏やかな雰囲気の街。駅周辺には公園や川があり、特に自然豊かな芝生広場がある「都立東伏見公園」」は約3.6万平方メートルという大きさなので、身体を存分に使って楽しむことができます。 また、スーパーやコンビニをはじめ、お弁当屋さんやファーストフード、ファミレス、カフェや居酒屋などがあります。「美味しいお店がある」との口コミもたくさんあります。生活するのに便利なのはもちろん、家族や友人たちでゆっくり過ごせる自然やお店、どちらもあるのは嬉しいポイントですね。
西武柳沢駅の周辺は昔ながらの商店街はあるものの、飲食店やスーパーなどが少なく、落ち着いた雰囲気です。 遊ぶための施設やお店があまりないことに加え、駅から出てすぐに住宅街となっているため、治安が良い街となっています。女性の一人暮らしでも安心できる街と言えるでしょう。 住宅街は団地などの高層住宅が多く、静かな環境です。 スーパーや飲食店などは、大通り沿いに出れば揃っているため、生活するのに困ることはないでしょう。
西東京市での子育て環境や買い物環境、アクセスの良さなどについて実際に住んでいる方達の口コミをまとめてみました。西東京市に住みたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。