公開日: |更新日:
中古一戸建てを選ぶ際のポイントについて説明します。
西東京市で不動産を探す場合、新築だけでなく中古一戸建ても探してみましょう。新築とは違う楽しさや様々なメリットもあるのです。
西東京市で新築の一戸建てを購入することは難しくても、中古一戸建てなら手が届くという人も多いはずです。中古の不動産を手に入れてリフォームすることで、新築同様の暮らしを得ることができるのです。
中古一戸建てを手に入れる時は、リフォームすることを前提に購入します。そのため、水回りや内装が傷んでいても、気にすることはありません。むしろ値引きポイントとなる場合もあります。
チェックすべきなのは、構造体です。基礎がひび割れていないか、柱や梁が腐ったりしていないか、家全体が傾いていないか、しっかりと確認します。構造体がしっかりとした中古一戸建てであれば、リフォームすることで新築同様になります。
まず、水回りは予算があるのならすべて交換します。最新のものを入れた方が使いやすいですし、給湯器やウォッシュレット付きトイレなどは、光熱費の節約にもなります。
また、窓サッシや玄関ドアも交換できるのであれば、最新のものに替えましょう。これも、気密性が良くなり、断熱効果が高くなりますので、光熱費の節約になります。
壁紙を張り替えて、床もきれいに張り替えれば、新築同様になります。
外壁や屋根が傷んでいる場合は、一緒にリフォームするようにしましょう。後日行うと、足場代が二重にかかることになってしまいます。
中古一戸建てをリフォームするコツは、工事を一度に行うことです。人件費が二重にならないため、工事費を安く抑えることができるのです。
また、入居してからのリフォームは大変なので、入居する前に行うようにしましょう。